捨て犬
第13章 聞かないで
やべぇ
このままじゃ
すぐいっちゃう
もうちょい
我慢するために
親指を抜いて
クリを触ってやると
エミは声を大きくして
ぐっと後ろに
ケツを突きだした
え、何?
そんな誘われたら
俺
もう無理!
俺はもう
今にも爆発そうで
我慢なんかできなくて
エミの腕をつかんだまま
部屋中に
カラダがぶつかる音を
響かせた
「あっ……っく……」
そして
俺は
シーツを汚したんだ
あっと言う間に。
今・・・
何時だ?・・・
タオルを敷いた
シーツの上に
2人で寝ころび
俺は
タバコを一本吸った
「エミ・・・」
「ん?」
「俺、めちゃくちゃ
気持ちよかった・・」
エミは返信をせずに
俺の胸に
顔を隠そうとする
恥ずかしい時は
いつもそうするんだ
でも
その前に
俺が
エミの胸に顔を埋めた
「カズマ・・・?」
「ちょっと甘えさせて・・」
「どう・・したの?」
「俺、具合悪いから
二日酔いだから
病気だから・・」
するとエミは
俺の頭を優しく
抱きしめてくれた
具合なんて
悪くねーよ
あんだけ
動けんだから
エミが…
金以外の理由で
俺とセックスしてくれたことが
うれしいだけ
このままじゃ
すぐいっちゃう
もうちょい
我慢するために
親指を抜いて
クリを触ってやると
エミは声を大きくして
ぐっと後ろに
ケツを突きだした
え、何?
そんな誘われたら
俺
もう無理!
俺はもう
今にも爆発そうで
我慢なんかできなくて
エミの腕をつかんだまま
部屋中に
カラダがぶつかる音を
響かせた
「あっ……っく……」
そして
俺は
シーツを汚したんだ
あっと言う間に。
今・・・
何時だ?・・・
タオルを敷いた
シーツの上に
2人で寝ころび
俺は
タバコを一本吸った
「エミ・・・」
「ん?」
「俺、めちゃくちゃ
気持ちよかった・・」
エミは返信をせずに
俺の胸に
顔を隠そうとする
恥ずかしい時は
いつもそうするんだ
でも
その前に
俺が
エミの胸に顔を埋めた
「カズマ・・・?」
「ちょっと甘えさせて・・」
「どう・・したの?」
「俺、具合悪いから
二日酔いだから
病気だから・・」
するとエミは
俺の頭を優しく
抱きしめてくれた
具合なんて
悪くねーよ
あんだけ
動けんだから
エミが…
金以外の理由で
俺とセックスしてくれたことが
うれしいだけ