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捨て犬

第17章 もっと・・近くに

風呂は
まず先に俺が入り
自分で体や髪を洗ってから
エミを風呂に呼んだ

エミの左手は
ビニールを被せてあるけど
とにかく
濡れないように
気をつけてやんないと…


「寒いか?
先に、ちょっと浸かる?」


「うん。寒い」


湯船に2人で浸かると
いつもより甘えるエミを
俺は
背中から抱きしめた

あぁ…柔らけぇ…


エミは
手が浸からないように
頑張ってるのにさ

ごめんな、エミ



おっぱい触ってる


「エミのおっぱい
めっちゃ気持ちいい・・」


「・・・・」


「ごめんな?
ケガしてんのに。
もう…やめるから…
けど、もうちょっとだけ…」


「いい」


「…ん?」




「・・やめないで」



「え?」



「やめないで・・いい」



「……うん……ありがと…」


エミの髪に顔を埋めて
両手で胸を揉みくだすと
俺はもう
我慢できなくなって
その先端に軽く触れた

すると
そこはもう
少し硬くなってて

俺は目を閉じて
両方の乳首をつまんで
コリコリもて遊んだ

あぁ・・・
もう、たまんねぇ


ふぅ~・・・

俺は
大きく息を吐いてから
目を開け
そして
乳首から手をはなした


「おしまいっ!
これ以上やったら
俺、エミのこと襲っちゃう(笑)

身体洗おっか?」




「うん」



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