捨て犬
第7章 して欲しくねーよ
俺は
すぐにエミを軽く抱きしめ
華奢な顎を持ち上げて
礼を言った
「ありがとな」
無表情ながらも
目をパチパチさせながら
目線をはずす・・・エミ
そんなエミが
愛しくて
たまんね~~~!!
たまんなくて
どうしようもなくて
俺はエミにキスをして
そして
そのキスは
深く
止まらなくなってしまった
「ん・・チュッ
っ・・ん・・・・」
好きだよ
可愛くて
しかたがないんだ
子供のような
お前が
このまま
強く抱きしめたら
粉々になってしまいそうなほど
弱々しい
お前が
「んっ・・っ・・」
エミは
また
いつものように・・
されるがままに・・
俺の気持ちを
ぶつけるようなキスを
受け入れていた
だめだ
このままじゃ
本当に止まらなくなっちまう
「・・エミ・・」
「・・ん・・」
「めっちゃうまそう」
「・・・」
「すぐ食べたい」
「う・・うん・・」
少し目をトロつかせたエミは
急いで下を向いて
小声で返事をした
「俺、ビールな」
「う、うん」
そう言って
抱きしめていた手をほどくと
エミはビールを取りに
台所へと急いだ
ちょっと・・・・
ほめすぎたかな(笑)
俺は
いつもの場所に座って
あぐらをかき
テーブルの上を見つめた
エミが作った
晩飯のメニューは
レタスをちぎったサラダと
目玉焼きだった
(笑)
すぐにエミを軽く抱きしめ
華奢な顎を持ち上げて
礼を言った
「ありがとな」
無表情ながらも
目をパチパチさせながら
目線をはずす・・・エミ
そんなエミが
愛しくて
たまんね~~~!!
たまんなくて
どうしようもなくて
俺はエミにキスをして
そして
そのキスは
深く
止まらなくなってしまった
「ん・・チュッ
っ・・ん・・・・」
好きだよ
可愛くて
しかたがないんだ
子供のような
お前が
このまま
強く抱きしめたら
粉々になってしまいそうなほど
弱々しい
お前が
「んっ・・っ・・」
エミは
また
いつものように・・
されるがままに・・
俺の気持ちを
ぶつけるようなキスを
受け入れていた
だめだ
このままじゃ
本当に止まらなくなっちまう
「・・エミ・・」
「・・ん・・」
「めっちゃうまそう」
「・・・」
「すぐ食べたい」
「う・・うん・・」
少し目をトロつかせたエミは
急いで下を向いて
小声で返事をした
「俺、ビールな」
「う、うん」
そう言って
抱きしめていた手をほどくと
エミはビールを取りに
台所へと急いだ
ちょっと・・・・
ほめすぎたかな(笑)
俺は
いつもの場所に座って
あぐらをかき
テーブルの上を見つめた
エミが作った
晩飯のメニューは
レタスをちぎったサラダと
目玉焼きだった
(笑)