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方位磁石の指す方向。

第18章 an afterword


桜の季節ですね。
私の地域ははまだ咲いていませんが。

約2年の間、『方位磁石の指す方向』のご愛読、本当に本当にありがとうございました。

私自身、これを書くきっかけとなったものを覚えていません。

急に、“磁石を書きたい!よし、書こう!”と性懲りも無く立ち上げてしまった作品ですから、何度もつまづいて、更新がストップしてしまったことがありました。

一時期、作品を非公開にもしました。

でも、読み返せば読み返すほど、涙が溢れて止まらないです。

どんなにだめだめな文章でも、“あ、これは思い入れのあるシーンだ”と思い返して、過去を思い出すことが出来るんです。

私のあの頃の気持ちまで汲み取ることができるんです。

下手な文章のせいで、皆様にはうまく伝わってないと思いますが笑←おい


きっとこの二人は、これからもラブラブなんだろうなあ、と思います。

喧嘩をして二宮氏を泣かせる櫻井氏。
櫻井氏が二宮氏のことが好きすぎて勉強が手につかない。
などなど。

これからもずっとそんな日常なのかなと。

私も彼らのように夢中になれることが、というより、夢中にならざるを得ないことができました笑

彼らのような青春がしたいと思うと同時に、私は心の底から人のことを信頼して愛せないんじゃないかなあと。

なんて奴だ笑

この二人以外にも、名前になんの捻りもない“相川”ってヤツ。

あ、って打ったら出てきたので使いました←

お気づきの方もいると思いますが、(ていうかメッセージで聞かれたことがありました)相川と松本氏は付き合ってます。うふふ←

私の中の相川は、肌は相葉氏寄りで歯が真っ白、髪の毛さらさらで少し茶髪っぽくて猫っ毛、まつ毛はあんまりなくて目は切れ長。
爽やか系イケメンです。

そんな人実際存在しません←
断言します←←

長くなるので、次のページへ。

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