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バカじゃないの!?

第9章 気持ち




「見ないで!」




「似合ってんじゃん」



聖夜は私に
目線を合わせるように
しゃがんだ




「近いってば…」



ブラ見えんじゃんか


にしても上
露出多め…

鎖骨が完全に見える




「汚れるから、押し倒せないのが残念。」



そう言いながらも
どんどん顔を近づけてくる





逃げるように体を反らすと
お尻を床につけてないから
後ろに倒れそうになる




「ち、近いよ…」



倒れかけてとっさに
両手を後ろにつき
肩あたりが全部見えた



「黒のブラヒモ見えた」




「!」



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