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バカじゃないの!?

第9章 気持ち



思わずゴクンと
唾を飲んだ




緊張しすぎて
何も言えない



キレイな二重の目で
真っ直ぐ見られる

















ドクンドクン



心臓の音がうるさい。



















「はる。」










ゆっくりと唇が触れた







「んっ…」




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