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バカじゃないの!?

第4章 看病



ガチャ



「よ」


北条聖夜。




「大丈夫なの?体。」




「おぉ、これ」



「あ」


そう言って北条聖夜が
差し出したのは
私のタオル


「…サンキューな。助かった…」



「うん…」



な、なにこの感じ…





「…し、仕事するよ!」




「おう」


それから別に言い合いもなく
仕事は終了した



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