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バカじゃないの!?

第6章 耳



はるside



学校から家に帰ってすぐ
ベッドに倒れ込んだ




「はぁ…」



耳舐められた…




まだ感覚が残ってる



思わず舐められた右耳を触る














なんで?



私、嫌じゃなかった。




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