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バカじゃないの!?

第8章 ドキドキ



昼休み
私は咲と屋上で緑の
フェンスにもたれていた



「五十嵐くんが!?」



「うん」



「うっそ…信じらんない」



屋上に着いてすぐ
私は昨日の事を話した



「ショックだ…」




「はるなんもされなかった?」




「うん、ギリギリ」



「良かった。北条くんに感謝だね」




「だよねー…」





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