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16才の初恋

第5章 特技


淳「へー。何が出来んの?」

『んー…ピアノとトランペット、クラリネット、フルート、あとは…あっ!バイオリンとか。』

淳「バ、バイオリン!?すげー、俺なんてリコーダーが限界だよ。」

『そんなことないょ。自分の好きな事やってるだけだもん。』


私達はお互いの顔を見て、笑った。

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