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制服美少女快楽地獄 恥ずかしいのに気持ちいい!

第18章 OL羞恥地獄!姉と弟の近親エクスタシー遊戯 その1

 白い壁に囲まれた、無機質的な部屋の中。

 美加は身体を固くしたまま、うつむいてじっと立っていた。美しい顔が青ざめている。

「さあ、どうするんですか? 残り時間はどんどん少なくなっていきますよ」

 正面の椅子に腰掛けた三上が、笑いをふくんだ声で言った。しみひとつない真っ白なスーツに身を包み、髪をオールバックになでつけている。大企業の御曹司らしく物腰は柔らかだったが、サングラスの奥に光る目は冷酷そのものだ。

 ここは都内にある、とあるビルの地下。たったひとつの出口であるドアは、美加のすぐ近くにあった。しかし、その外には屈強な男たちが何人も控えている。かよわいOLの美加がこの窮地から脱出することは、絶対に不可能だった。

「言うとおりにすれば、許してくださるんですね? 一切あとくされなく、わたしたちとは縁を切ってくださるんですね?」

「もちろん、わたしに二言はありませんよ。あなたにも、大切な弟さんにも迷惑をかけることはないし、二度とお会いすることはありません。命にかけて約束します」

「わ……わかり……ました」

 美加は震える指で、OL制服を脱ぎはじめた。

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