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制服美少女快楽地獄 恥ずかしいのに気持ちいい!

第1章 制服美少女オナニーはじめての経験

 もう遅いから、ベッドで眠ることにしよう。

 そう考えた綾は、トイレに行こうと廊下に出た。ふと見ると、姉夫婦の寝室のドアが少し開いて、明かりが漏れている。

(あれ……お姉ちゃんたち、まだ起きてるのかな? こんな時間になにしてるんだろ)

 何気なく部屋の中を覗きこんで、綾は息を呑んだ。

 一糸まとわぬ素っ裸になった姉と義兄が、ベッドの上で抱き合っている。姉の方が上になり、お互いの唇を重ねあわせて、舌と舌をいやらしくからませあっているのだ。

 キスシーンならテレビで見たことがあるが、これはそんな生やさしいものではない。愛し合う夫婦がお互いをむさぼり合う、濃厚で激しい行為だった。ふたりの荒い息遣いと、ピチャピチャと舌を吸いあう音に、綾は頭の中がくらくらしてきた。

(ダメ……見ちゃダメ!)

 必死でそう思って立ち去ろうとしたが、視線はふたりの姿に吸いついたまま動かなかった。もちろん、夫婦が性行為をするのは当然のことだ。綾にもそれくらいのことはわかる。

 しかし、姉はおしとやかでおとなしい性格で、およそセックスとは縁遠い雰囲気の女性なのだ。その姉が、義兄の上になって舌をむさぼっていたかと思うと、今度は男性の乳首をレロレロと舐めている。そして、甘えたような声を出しながら、義兄の下半身へと唇を這わせていく……。

(お、お姉ちゃんが、あのおとなしいお姉ちゃんがあんなことを……。それに、お義兄さんの……す、すごい、あんなに大きくなるなんて。あれが、男の人のものなんだ……。佐藤君のアソコも、あんなふうになってるのかしら)

 知らず知らずのうちに、綾の右手がスカートをまくり上げ、パンツの中へと潜り込んでいった。幼い秘部はすでにグショグショに濡れそぼっている。指の先が一番敏感な突起に触れると、綾の全身が電気に打たれたように震えた。

(わ、わたし、なにしてるの……。お姉ちゃんのセ、セックスを見ながらこんなことするなんて……。ダメ、やめなきゃダメ! わたし、わたし、このままじゃ……い、いけない子になっちゃう!!)

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