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制服美少女快楽地獄 恥ずかしいのに気持ちいい!

第15章 アナル好き妹を調教!お兄ちゃんの陵辱レッスン その2

 午前中、学園の校舎内では授業が行われている。

 敷地内は静寂に包まれながら、夏の強い日差しにさらされていた。運動場の彼方にあるプールから、水泳の授業を行っている生徒たちの明るい歓声が、わずかに聞こえていた。

 美歩は制服を着たままプールサイドに立っていた。体調が悪いと言って水泳を休んだのだ。活発でスポーツ万能の美歩が体育を見学するのは珍しいことだったが、女子だからそんな日もあるだろう、と誰も気には留めなかった。

 生徒たちがプールに飛び込むたび、水音が上がる。笑いあう級友たちの声。

 そんな明るい雰囲気に背を向けて、美歩はそっとプールサイドをあとにした。

 人目を気にしながら、男子更衣室の前に立った。携帯を取り出して、耳に当てる。

「お兄ちゃん……言われたとおり、更衣室に来たけど、でも、わたし……」

「さっさと中に入るんだよ、ぐずぐずするな。アナルで悦んでるオナニービデオをばらまいてもいいのか? ……さあ、どうするんだ。返事をしろ」

「……はい、わかりました。入ります」

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