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上エッチ新幹線

第17章 財前朋美の事情③

「ぃッ……ぃやぁんッ……ダメェッッ……」
「いいよ成美……凄くエッチだ……」

ここは私と主人である浩平の寝室。

主人と秘書の成美が
ダブルベッドの上で戯れている。

「ぁッ……奥様……お帰りなさ……ぃやぁんッ」

成美は仰向けで脚を大きく開き
浩平は成美の股に顔を埋めている。

それは何度も目にした光景。

「遅くなってしまい申し訳ございません」

浩平に言われる前に私も裸になる。

そして傍らに置かれた椅子に座る。

浩平と成美の戯れを見ながら
自分で自分の性器を弄ぶ。

これが私の日常の姿。

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