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「ひゃッ」

突然のことで変な声を発してしまった。

「よ～く見えるよ。菜々子のエッチなとこ」

あの時は平気だったのに
今はこんなにも恥ずかしく
顔を反らしてしまう。

「ダッ……ダメッ。見ちゃダメッ」
「舐めるのは？舌で拭いてあげる」
「それもダメッ……ぃッ……ぃやぁんッ……」

舌先が割れ目に触れる。

「あーあ。余計に濡れちゃった」
「そッ……それは当たり前……んふッ……」

溢れだす蜜を拭うように
舌先が割れ目を這うように動きだす。

「だな。知ってる、知ってる。菜々子のココは
超エッチだもんな」