テキストサイズ

上エッチ新幹線

第24章 婚約者(仮)!?

慎之助は私を見上げニヤニヤしている。

そして両手を伸ばすと私を抱き締めた。

「可愛い!うん!やっぱり菜々子可愛いよ!」
「そ……そうなの?」

何がどうなってその発言?

「大丈夫、大丈夫。菜々子は俺を
飽きさせないな」

なんかよく分からないけど。

でも慎之助が喜んでいるなら
ま、いっか。

「……慎之助とちゃんとエッチしたい」

一度イッたおかげで
少し緊張がほぐれた。

「俺も」

慎之助は座席に腰を降ろすと
私を股がらせるように座らせた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ