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上エッチ新幹線

第27章 仲谷慎之助の事情⑧

ここまでが俺の限界。

麻琴が抱えていたコンプレックスを
取り除いてやることしか俺には出来ない。

下乳を支えるように持ってはいるものの
これ以上の行為に躊躇う。

麻琴本人にも告げたが
小さい頃から知っている麻琴を
意図も簡単に抱いてしまうことは拒まれる。

告白までされてしまい尚更のことだ。

「私の胸を受け入れてくれた慎ちゃんに
聞きたいことがあるの」
「言ってごらん」

だからせめてもの償いとして
麻琴に誠心誠意接したい。

「……パイズリされたことある?」

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