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上エッチ新幹線

第36章 伊原壮介の事情②

「菜々子はここをどうしてほしいの?」

再び意地悪く割れ目に触れる。

「んんッ……壮介に……触ってほしいの……」

可愛い……

メチャクチャ可愛いではないか。

健太は7年間もこんなにも
いい想いをしていたのか。

「だったら言わなきゃ。いつから俺と
エッチなことしたかったの?」
「入学式で……壮介に声を掛けられた時から」

クソッ。

本来であれば高一から
菜々子の身体を味わえた。

健太の野郎。

余計なことしやがって。

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