上エッチ新幹線
第53章 チン之助にまつわるエトセトラ
真知子からの粋な計らいなのか
はたまた嫌がらせなのか
新潟駅発東京駅着の
上越新幹線最後尾の車両は
慎之助と彩乃の二人きりだった。
慎之助は思いの丈を全て
彩乃に打ち明けた。
『あんな姿を見られてしまったからには
間違いなく愛想を尽かされ嫌われている。
同じ嫌われるならもうどうでもいい』
慎之助は投げやりになっていた。
「俺は女大好き人間でアメトーークで
女体大好き芸人があれば出演したいくらいだ。
え?おまえ芸人じゃないだろうって?
そこ突っ込むか。俺はオカマとやったんだぞ。
まーTENGA使ったけどな。だから俺は
芸人だ。今年はM―1にもチャレンジする」
はたまた嫌がらせなのか
新潟駅発東京駅着の
上越新幹線最後尾の車両は
慎之助と彩乃の二人きりだった。
慎之助は思いの丈を全て
彩乃に打ち明けた。
『あんな姿を見られてしまったからには
間違いなく愛想を尽かされ嫌われている。
同じ嫌われるならもうどうでもいい』
慎之助は投げやりになっていた。
「俺は女大好き人間でアメトーークで
女体大好き芸人があれば出演したいくらいだ。
え?おまえ芸人じゃないだろうって?
そこ突っ込むか。俺はオカマとやったんだぞ。
まーTENGA使ったけどな。だから俺は
芸人だ。今年はM―1にもチャレンジする」