
エロース …ときめき探求物語
第9章 禁断ノート
ピンポ――――――――ン!!
来た!!
犯されに来てくれた!!
鎗田井はドアを開けた。
そこには
待ち焦がれた
咲良咲が
満面の笑顔でたたずんでいた。
『初めまして。テオーリアの咲良です。』
とペコリと
咲は鎗田井にお辞儀をした。
――――うわっ!!可愛い!!遠く物陰から盗撮していたけど、こんな至近距離で見ると……
たまんねえよ――――――っ!!
鎗田井は心のなかでそう叫びながら
『今日はわがままをいって申し訳ありません。
職場の同僚が咲良さんのマッサージはすごく効くって教えてくれたもので… あ、どうぞお入りください』
と淫らな性欲を悟られないように
鎗田井は
つとめて爽やかに咲を
アパートの部屋に迎えた。
『はい。ではお邪魔します』
咲は
鎗田井の進めるままに
部屋に上がった。
玄関先で鎗田井の横をすり抜けて
あらかじめ布団かな引かれている部屋に
咲は入った。
―――ス―――ハ…………
いい匂いがするなぁ咲ちゃん
レモンのような柑橘系の甘酸っぱい香り…
もうすぐ
思う存分に味わい尽くさせてもらうからね…
ハァハァ ハァハァハァハァハァ……あ~たまんねえよ!!
すれ違いざまの
咲の香りを堪能した
鎗田井は咲に気づかれぬように
カチャリと玄関ドアをロックした。
―――さあ咲ちゃん…
俺にレイプされるための
密室が出来上がったよ~
鎗田井の顔から
ドロドロした性欲が溢れ出し始めたのを
まだ
咲は感じてはいなかった。
来た!!
犯されに来てくれた!!
鎗田井はドアを開けた。
そこには
待ち焦がれた
咲良咲が
満面の笑顔でたたずんでいた。
『初めまして。テオーリアの咲良です。』
とペコリと
咲は鎗田井にお辞儀をした。
――――うわっ!!可愛い!!遠く物陰から盗撮していたけど、こんな至近距離で見ると……
たまんねえよ――――――っ!!
鎗田井は心のなかでそう叫びながら
『今日はわがままをいって申し訳ありません。
職場の同僚が咲良さんのマッサージはすごく効くって教えてくれたもので… あ、どうぞお入りください』
と淫らな性欲を悟られないように
鎗田井は
つとめて爽やかに咲を
アパートの部屋に迎えた。
『はい。ではお邪魔します』
咲は
鎗田井の進めるままに
部屋に上がった。
玄関先で鎗田井の横をすり抜けて
あらかじめ布団かな引かれている部屋に
咲は入った。
―――ス―――ハ…………
いい匂いがするなぁ咲ちゃん
レモンのような柑橘系の甘酸っぱい香り…
もうすぐ
思う存分に味わい尽くさせてもらうからね…
ハァハァ ハァハァハァハァハァ……あ~たまんねえよ!!
すれ違いざまの
咲の香りを堪能した
鎗田井は咲に気づかれぬように
カチャリと玄関ドアをロックした。
―――さあ咲ちゃん…
俺にレイプされるための
密室が出来上がったよ~
鎗田井の顔から
ドロドロした性欲が溢れ出し始めたのを
まだ
咲は感じてはいなかった。
