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咲が鎗田井に案内されて
バスルームで施術着に着替えているとき
鎗田井は部屋のパソコンからの遠隔操作で
バスルームに設置していた
盗撮用小型カメラで
咲の着替えを盗撮していた…。

そうとは知らない咲は
迷っていた……


どうしようかな？

いつもなら
施術着の下には
下着を着けない咲であったが
ここは
お客さんとはいえ
独り暮らしの男性宅だ…

どうしようかな？
なんか
禁断ノートのせいで
さっきから鎗田井さんに
ドキドキしてるし……


――――『咲ちゃん!!心の赴くままだよ!!　へんな気の回しはトキメキをゲットする妨げ以外のなにものでもないよ』

エロースの囁きが
咲の耳に流れ込んだ。


よしっ!!

咲はそう決意して
小さな
形のいいバストを包んでいたブラを脱いだ


…………!!
ああ…　ああああ…　…さ、咲ちゃんが
ノーブラに!!

部屋で鎗田井は
遠隔操作で盗撮しながら
チンコが爆発寸前に勃起していることすら
忘れていた…。

さらに
……………!!
咲ちゃん
パ…パンツまで……ぬ、ぬぬ…脱ぎ脱ぎしてる!!


咲が一糸まとわない全裸の上に
施術気を纏う姿に
鎗田井は今すぐにでも
バスルームにいき
その場で咲をレイプしたい衝動を
必死手押さえていた!!


『お待たせしました♪』
先は
淡いピンクの施術着を着て
鎗田井の前に現れた。

鎗田井は
ピンクの施術着の布一枚でおおわれた
咲の裸体を想像しながら
勃起した股間を隠すのも忘れて
紙製のパンツ1枚をまとった姿で

『よろしくお願いします』と
鼻の下を伸ばして
挨拶した。