
エロース …ときめき探求物語
第12章 追いかけてヨコハマ…
―――あれ絶対に潮さんだよ!!
満は先月の
非常階段での富貴子との情交のとき
富貴子の淡い陰毛の茂みの端に
3つのホクロが
まるで正三角形を描くように並んでいるのが
印象的で記憶に残っていた。
さっき見た
無修正動画で
黒人たちの太くて長いチンコを
ぶちこまれていた女も同じ場所に
黒子が3つ…
しかも正三角形を描くように…
―――間違いない!!
あのとき富貴子が言っていた
『玩具になる』とは
そういうことだったのか?
しかし
いきなり無修正のあられもない姿を
晒されるなんて…
―――騙されてこんなハメに?
満は今の富貴子の身に何が起きているのかが
心配でならなかった…。
それは富貴子への
スケベな下心から生まれた心配ではなく
健太のママとしての富貴子への心配だった。
満も
女手ひとつで育てられた過去があり
母の匂いがする黒い熊のぬいぐるみを抱えて
寂しい思いをした幼少期…
それと富貴子の子供の健太が
たぶって見えた。
―――顔を見にいってあげたい!!
潮さんは心細いに違いない!!
―――いや待て!!
俺がいったところでなにもできない!!
―――でも……
今、会いにいって富貴子に
自分を大事にしないと
健太をも傷つけることになるということだけは
伝えたい!!
所長室に戻った満は
秘書の桃花に
『緊急、かつ隠密に横浜に出張します。1週間程度…ただ… 』
と言葉をかけたが
言葉が続かない…
『はい。所長さん安心してください!!大丈夫です。1週間くらいなら適当にやっておきます。』
桃香は満の表情に
ただならないものを汲み取ったのか
穏やかな
まるで満の動揺を和らげるような笑顔で
そう答えた。
―――ありがとう!!
東京にいた頃もそうだけど…
金井美空といい
満戸桃香といい…
エロい女は仕事ができるのか?
そう思えるよな………。
そんなことを感じながら
『あとは任せます。満戸さんのグッジョブに感謝します』
と満
『お土産は買ってきてくださいね』
と桃香が悪戯っぽく言葉を返した。
満は先月の
非常階段での富貴子との情交のとき
富貴子の淡い陰毛の茂みの端に
3つのホクロが
まるで正三角形を描くように並んでいるのが
印象的で記憶に残っていた。
さっき見た
無修正動画で
黒人たちの太くて長いチンコを
ぶちこまれていた女も同じ場所に
黒子が3つ…
しかも正三角形を描くように…
―――間違いない!!
あのとき富貴子が言っていた
『玩具になる』とは
そういうことだったのか?
しかし
いきなり無修正のあられもない姿を
晒されるなんて…
―――騙されてこんなハメに?
満は今の富貴子の身に何が起きているのかが
心配でならなかった…。
それは富貴子への
スケベな下心から生まれた心配ではなく
健太のママとしての富貴子への心配だった。
満も
女手ひとつで育てられた過去があり
母の匂いがする黒い熊のぬいぐるみを抱えて
寂しい思いをした幼少期…
それと富貴子の子供の健太が
たぶって見えた。
―――顔を見にいってあげたい!!
潮さんは心細いに違いない!!
―――いや待て!!
俺がいったところでなにもできない!!
―――でも……
今、会いにいって富貴子に
自分を大事にしないと
健太をも傷つけることになるということだけは
伝えたい!!
所長室に戻った満は
秘書の桃花に
『緊急、かつ隠密に横浜に出張します。1週間程度…ただ… 』
と言葉をかけたが
言葉が続かない…
『はい。所長さん安心してください!!大丈夫です。1週間くらいなら適当にやっておきます。』
桃香は満の表情に
ただならないものを汲み取ったのか
穏やかな
まるで満の動揺を和らげるような笑顔で
そう答えた。
―――ありがとう!!
東京にいた頃もそうだけど…
金井美空といい
満戸桃香といい…
エロい女は仕事ができるのか?
そう思えるよな………。
そんなことを感じながら
『あとは任せます。満戸さんのグッジョブに感謝します』
と満
『お土産は買ってきてくださいね』
と桃香が悪戯っぽく言葉を返した。
