無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

―――ペシッ!!
ペシペシッ!!

………アン!!アアァーン!!

『………も、もっと強く叩いてみてください!!
私を折檻してぇ……　ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ……』

首輪のチェーンを
部屋の柱に繋いでもらい
満の鞭を受け
床に叩かれるたびにのたうち回り
千尋は満の足の指を舐めながら
媚びるような視線で
千尋は満を下から眺める。

ガラス張りのプレイルーム……。

首輪を繋がれて
鞭で叩かれるM奴隷………。

『満ぅ……。もっと叩いて!!』

千尋の潤んだ瞳と
鞭で叩かれた部分が
うっすらと赤みを帯びている…

……ﾊｱﾊｱﾊｱ　………ﾑﾗﾑﾗﾑﾗ……

――あれ？
俺、どうなっちゃってる？
なんだ？この身体の奥から噴き出すような
ﾑﾗﾑﾗした感情は何だぁ～？

ふと
鞭を今まで以上に力を込めて
千尋に向けて叩いてみた…。

ベシッ!!ベシッ!!バシッ!!

バッシン!!

バチ―――――――――――――――――ン!!

ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ…!!

バチ―――――――――――――――――ン!!

ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊ――――――ｧ!!

た…たまんない!!
俺に…
俺に…こんな性癖があったのか？


『あん…　…満…　スゴいの痛いよっ…でも…見て私…　…ほらぁこんなになってるぅ～』

千尋は自らの指で
密壺を開き
満に見せた。

ヌルヌルした透明の蜜汁から
咲に比べてやや
赤みがかった濃いピンクの
千尋の膣奥から溢れだしていた……


――――ピッキ――――――――――ン…。
満のなかの理性は
妖艶に淫靡にきらめく
千尋の蜜汁の潤いに
音をたてて崩れ落ちた………。

『もっと恥ずかしくて…　もっと痛くて…　もっと酷いこと色々してあげるね。』
満は
未知の世界に足を踏み入れてしまった…。