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｢んっぁ...あっ｣

佳奈の胸の感触が下着越しでも伝わって佳奈が動く度に自分の胸と擦れて自分の声じゃないような甘い声が漏れる。

｢せんぱっ..ぁんっ｣

くちゅくちゅという卑猥な音と佳奈の色っぽい声が耳元で響いておかしくなりそうだ。
息ができない...。
私が理性と戦っていると佳奈はそのまま繋いでいた手をゆっくりと離し私の胸を揉み始めた。

｢っ！？...やっかなぁ..あんっ｣

絡まった太ももの付け根からドクドクと激しい鼓動が伝わってくる。
これが自分の物なのか佳奈の物なのか分からなくなっていた。

佳奈はそのまま私の太ももの間に膝を立てると下着越しに私の秘部へ膝を強く押し当てる。
するとドクドクという鼓動がより早くなってきて羞恥心にかられた。

｢はぁっはぁっはぁっ」

銀色の糸が引いて唇がゆっくりと離れ私はめいいっぱいに酸素を吸う。