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黒川とぱんぱかぱん!

第1章 何者なのじゃ?





「ふぅ…お腹一杯…
さすがママの子ね!今日も美味しかったわ
ごちそうさまでした」

どちらかと言うとパパの子と言って欲しいもんだけど

母さん自体は自分が料理下手なのに気がついていないからな


「ねえ悠ちゃん?」

「ん?」


「明日パパ早く帰ってくる日だって覚えてる?」

「あぁ、明日か…」

完璧忘れてた



「料理はとりあえず今日みたいな和食以外で豪勢なもの用意しとくね」



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