貴方と私
第15章 玩具
私の愛液が流れだし、
教室の床までびしゃびしゃ
になった。
大稀は慣れた手つきで
自分のベルトを外した。
「真衣…挿れるよ?」
『や…だ…、止めて…っ』
「下の口は欲しがってるけど♪?」
『いや…』
大稀はゆっくり先を挿れてきた。
『んっ…や…』
グッ
『んはぁっ…』
イッキに全部挿れた。
「気持ちい…いっ」
大稀は腰をフリだした。
ゆっくりから激しく。
『んあぁっ!やぁっ!イッちゃうぅ!イッちゃうぅ…!』
「真衣…!出るっ!」
『ら、らめぇ…!赤ちゃ…んできちゃ…うっ!』
ドピュッ
私の中に大稀の精液が…。
『あっ…あぁ…』
「やべ、真衣最高…♪次は明日な♪」
ちょうどチャイムがなって、
廊下が賑やかになった。
私と大稀は、
何事もなかったかのように
教室に戻った。