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ここから恋がはじまった

第1章 Confusion～とまどい

俺は気づいたら中心を上下に扱い欲望を放っていた。
「…っ…あっ…ん!」
「あぁ…ハァ…もう…イク!あぁー!」
…またやっちまった。
そしてふと振り向いた瞬間凍りついた。
「…潤……どうして」
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