テキストサイズ

機動戦士ガンダム~ジ・タヌキン~

第4章 ルナツー脱出作戦より

シャアやフィックスが双眼鏡を覗いた先には風俗嬢がパンツは見えるは、胸ははだけるはと淫らな格好で呼び込みを行っていた。

これは、予想を上回る。あの女たちに引っ掛からずに通過するのは至難の技だ。

シャアも股間がモッコリし過ぎて動けなくなっている。

その頃、ブライトたちは決死の脱出作戦を開始した。

ミライさんとセイラさんは?

隣の部屋にいるはずだ。まだ脱がされてはいないはずだ。急げ・・・ミライ~、ブライトが助けに行くからね・・・

ブライトたちは無事に女たちを保護した。

そこへワッケイン司令が立ちはだかる。

反逆罪は覚悟の上です。あなたの敵は何なんですか?我々が敵なんですか?とカッコよく決めるブライトだが、ズボンのゴムが緩んでいてずり下がって粗末なモノが丸出しになる。

きゃっとミライは顔を赤らめる。
失礼、初めて見るモノで・・・・

初めて、ミライは処女だ、やった~と喜ぶブライトだが、ミライはこんな粗末なモノは初めて見るという意味での発言だった。

味方同士がいがみあっている間にシャアにはまんまと秘蔵のエロビデオを奪われ、揚げ句の果てにはあんな粗末なモノの持ち主に説教までされる・・・寒い時代になったものだ。

ワッケイン司令官は溜め息を吐いてうなだれる

(予告)
欲望に任せて堕ちればとことんまで堕ちるのが禁断の世界。アムロが欲望に堕ちる隙にシャアはホワイトベースに奇襲をかける。我も危機なら敵も危機、シャアもまた欲望に堕ちていた。ともに恥丘を拝むことはできるのか?次回、大気圏突入、キミは果てることができるか?

ちなみに、出る胸は大危険凸乳だ。触られないように気をつけろ・・・おいっ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ