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平凡とは何だろう

第5章 六月の二三日


僕の知り合いで
あだ名たくやんているんだけど
こないだそいつと語ったんですけどね、
会話にツボって暫く笑いが収まらなかったよ




僕「あ~」


たくやん「どーした」


僕「チクチクチクチクと時計の針じゃなく僕の胸に針が刺さる」


たくやん「それ言うならチクチクだろ笑」


僕「ちょっ言ってて違和感なかった?w」


たくやん「あ、同じ事言ってる笑」


僕「出たボケボケw」


たくやん「上手いこと言おうと思ったのに」


僕「お前言いたい事大体分かるわw」


たくやん「言わないで笑」




時計の針はチクタクですよねw

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