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平凡とは何だろう

第25章 新たなる1年


当初は鼻歌を歌いながら働いているおじさん方を羨ましく思っていた僕だったんです

嘘だろ.......
何でそんなに余裕なんだよ....
僕には一生無理。


なんて思っていましたよ
それが二年目に入ると自然とそのおじさんと同じく鼻歌を歌いながら働いている僕がいました


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