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異彩ノ雫

第122章  八ノ月 Ⅱ ②




守らせたまえ…



ただひとつの祈りと共にある

日々の中

記憶は追憶へと色を変える



守らせたまえ



ただひとつの

我が愛しきいのちを…







【守】


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