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「うぅッ……」
「ぁあんッ……」

翔と私は正常位で繋がった。

「しばらくこのままでいてもいい？」
「ぅん……いいよ」
「このまま終わらせちゃうの勿体無くてさ」

それでもちょっとした拍子に翔が微妙に動き
私の中に気持ちいい刺激を与えてしまう。

「んんッ……」
「ちょッ……締めないでッ……」
「ダッ……ダメッ……気持ちいいのッ」

それでも翔は耐え腰を動かさずにいた。

甘えん坊で意地っ張りな翔が愛しくて可愛い。

誰も知らない翔。

誰にも教えたくない。

私だけの翔。