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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第11章 菜々子VS翔

「菜々子……」
「翔……」

余韻に浸りながら
見つめ合ってはキスを繰り返す。

お互いの身体のあらゆる箇所に触れてみる。

「菜々子……好きだよ……ホントに……」
「私も……翔が好き……」

結果として祟5人を好きになった。

選ぶ必要なんて無いけど心苦しい。

格好いいことを言えば罪な仕事だ。

だからといって引き下がれない。

引き下がるつもりもない。

私は祟のメンバー全員に愛されている。

夢のような話だけどこれが現実。

幸せでもあり罪深い。

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