無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺と菜々子の気持ちいい箇所を
意識しながら腰を揺する。

「ぁあんッ……ぃぃッ……気持ちぃぃッッ」

前回のセックスでは必死のあまり
見落としていたが
菜々子の中にある突起物のようなものに
俺の一番気持ちいい箇所が当たると
それはもう何物にも代え難い気持ちよさだった。

大した経験の無い俺が菜々子以外の女では
感じられないとまで思える。

「ハァァッ……イクよ……菜々子ぉッ……」
「ぁあんッ……来てぇッ……智ぃッ……」

急激にモノが締められ
菜々子が下から腰を突き上げる。

「イッ……イクゥッ……イッちゃうぅッ……」
「うぅッ……うぅッッ……」

情けないが俺は菜々子に身を委ねたまま
二度目の絶頂に達した。

俺が腰を振る余裕などどこにも無かった。