テキストサイズ

もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第3章 菜々子VS智

「その声……俺好きだな」
「えぇ?どんな……んふッ……」

智の掌の中で乳首が転がる。

手の震えは収まっていたが
大切に扱われているようで
それが心地よく
身体がフワッと宙に浮いているようだった。

「んふッ……私も好きッ……智のエッチ好きッ」
「あッ……あぁ……うん……そっかそっか……」

智の顔は真っ赤になり
動揺させてしまったようだ。

そんな智も好き。



明日は枯葉雅紀と過ごすことになる。

智を贔屓目で見てしまい
どことなく気が引けてしまう。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ