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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第4章 枯葉雅紀の事情①

「もう少しスカート上げて」
「これくらい?」
「もう少し」

こんなことが繰り返され
じわじわとスカートがめくられていく。

だが、まだ目当てのものがお目見えしない。

「雅紀くん……信号が……」

チッ。

青になってしまい再びポルチェを走らせる。

あと3センチくらいで見れたのに。

見たい見たい見たい見たい見たい……

紫パンティ紫パンティ紫パンティ……

菜々子が穿いている紫パンティが見たい。

「コンビニ寄ってもいい?」

まずは車を停めて……っと。

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