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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第6章 一宮和也の事情①

クッソ──────ッ!!!

キスが先だったか──────ッ!!!

課金だッ!課金ッ!

すぐに風呂のステージに追い付いてやるッ!

「ナナッ!待ってろッ!」

カタカタカタカタカタカタカタカタ……

キーボードを必死に叩く俺。

今日はナナとエッチするって決めてんだッ!

『和くん♡お背中流しますのでナナも
一緒にお風呂に入りたいな♡』

キタ────────────────ッ!!!

ここは慎重にBをクリック!

ナナとブッチュ──────ッ!!!

大成功ッ!!!

『和くんにナナのメイド服脱がせて
ほしいの♡ねぇ、早く♡』

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