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花音学園完結物語

第8章 ~再戦~

僕達も順番に、彼らに自己紹介をした。

「青島さん」

七瀬君が、夏海先輩に話しかける。

「部長達から、いろいろと話を聞いています
フリーでの対決、楽しみにしてます」

「てことは、七瀬君の専門種目もフリー?」

「はい」

七瀬君も、僕と夏海先輩と同じフリーなんだ。

「それなら、僕だけじゃなくてこの子にも、楽しみにしといてよ」

そう言い、夏海先輩は僕の隣に立つ。

「琥珀君も専門種目がフリーで、実力は僕と全くの互角だから」

「そうなんですか?」

七瀬君は、夏海先輩の後ろに隠れる僕を見る。

珊瑚君は、好文先輩と好章さんと。

照明先輩は、黒鵜さんと。

光輝先輩は、津田君と話していて後ろに隠れれる人が、夏海先輩しかいなかった。

「琥珀君、人見知りだけどプールでは、とてもしなやかな泳ぎをするんだよ」

「そうなんですね~」

七瀬君は、夏海先輩の後ろに隠れる僕に近付く。

「琥珀だっけ?
俺の事は、信長で良いよ
よろしく」

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