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やけぼっくい

第6章 6

佳奈「ごめん!」
私も笑顔で返した。

比較的人が少ない屋外の流れるプールに向かう途中“かわいいじゃん”…亮太が耳打ちした。
急に恥ずかしくなり、亮太の腕をギュッと握り小走りに歩いた。


浮輪を借り、中に入る私を引っ張ってくれてる亮太
流れるプールでは亮太も浮輪に掴まり泳いでいた。

2週目、周りに人がいない一瞬の時、亮太は後ろからおっぱいを揉み出した

“キャッ…”
びっくりして亮太の手を抑えるも、亮太は手を離さない。誰かに見られてるんじゃないか⁈って言う緊張感から心臓はバクバクしてた。

佳奈「ちょ、ちょっと亮太!」

亮太「い~じゃん」

亮太はマイペースだ…何が悪い?って態度でエスカレートしていった。

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