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やけぼっくい

第12章 12

亮太「佳奈ー…ホテル行こう。我慢できねーや」

亮太は車を走らせホテル街に向かう

部屋に入るなり亮太は抱きしめてきた
私もギュッと抱きしめ返す

亮太の首に腕を回し舌を絡める
息する間もないほど無我夢中で…


“ハァ…ハァ…”
唇を話すと2人して肩で息をしてる

唇に軽くキスをした後、ほっぺ、耳、首筋…と亮太の唇が移動していく

“ンンッ…”
全身がゾクゾクする

ジャケットを脱がせ、スカートのホックを外しブラウスのボタンを外す…

じっくり見ている亮太の視線が痛い
恥ずかしさが込み上げる。

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