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おにごっこ学園

第5章 速井瞬パート 1-2

 
突然、誰かが上から落ちてきた。
 
「よっと」
 
「…うぅっ…んんっ…誰?」
 
目の前に眼鏡を掛けた頭が良さそうな顔した男が、俺を見下ろしてる。
 
「俺は知打。よろしくっ。しっかし新人君の癖してよくやったね。あの零子に着いていけるなんてさ」
 
 

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