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もう一度…

第1章 プロローグ

平凡な
専業主婦の舞華。

息子の宏樹は、
春から5年生。

舞華は…
宏樹の担任の先生の名前に
目が止まった…

‐佐久間優‐

舞華は、
頭に浮かんた。

『もしかして…』

こないだの
離任式の時に、
今度新しく来る
先生の名前を…

まさかとは、
思っていたが…。

まさかのまさかだった。


後々再会する事になる…

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