テキストサイズ

となりのアイツ AN

第51章 願い6 かずくん




「俺のかずくんなのに・・・・・・」


謝る代わりに まーくんの唇にそっとキスをした。


ごめん ごめん ごめん ・・・
ほんとにごめん・・・


繰り返し口にしては何度もキスをする。




何度目かの時、腰を抱いてたまーくんの右手が俺の項を掴み、その舌が口の中に滑り込んできた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ