無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

スポサンをむぎゅっと踏んづけて　玄関の鍵を開けると
いい匂いのする炒飯とサラダを持ってまーくん登場


「おかえりかずくん、お疲れ様でした」

はぁ・・・にこにこ笑顔に癒される

まーくんって　マジで天使の生まれ変わりなんじゃないかな
とデレる俺


ところが

「頂きます」
「どーぞ」

手を合わせて挨拶してから　炒飯を勢いよく食べ始め
美味い美味いを連発してると


「今日さ～、大ちゃんと色々語り合っちゃった」
「大ちゃん？」

「うん、大野くん」
「・・・・っんぐ・・★！」