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嘘だろ？って怒られると思ってた
どう言うつもりだよ、って詰め寄られるとも

だけど
かずくんは全然怒らずに　静かに言葉を続ける


「まーくんの気持ちはわかったよ。俺は全面的に賛成するし応援もする。
だけどさ・・・一人で抱え込んで頑張りすぎるのは止めろよ。
まーくんにもしものことがあったら、俺」
「かずくん・・・」

「まーくんに熱があるってわかった時、俺の方が死にそうになったんだからな」
「かずくん・・・ありがとう！大好きだよ！！」

「・・・・・・えっと・・俺、も・・・///」