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となりのアイツ AN

第90章 ただいまの後で5 かずくん


5-2

何度も口づけながら
お互いの着ている物を性急に脱がせる

あぁ、もう俺 渋るどころか
まーくんより積極的になってるかも


「かずくん・・・」
「まー、くん・・・」


普段から体温の高いまーくんの身体
触れられた頬がポッと熱くなって


「かずくん・・・夢じゃないよね・・・?」


囁く声さえ熱いまーくんに
俺の胸の奥も火照るみたいだ





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