無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「俺の事をもっともっと大好きになって、溢れる愛を我慢できなくて
収録中でも　突然愛を叫んじゃうの。へへ、これいいだろ～？」
「・・・・・・」


これ以上好きになるなんてこと　無理じゃない？
ってほど　もう既に大好きですけど・・・

そんな事言ったらチョーシに乗るから言ってやんない


「ヤダよ、そんな恥ずかしいコト」
「愛を叫ぶことは恥ずかしい事じゃないよ？あの嵐さんだって“愛を叫べ”って歌ってるし？」

「さっきのアンタ、相当恥ずかしかったからね！みんな何事かと見てたじゃん」
「催眠術の力なんか無くても出来ちゃう俺、すごくない？それって、そんだけニノの事大好きってことだよね」