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催眠術 SO & AN

第28章 催眠術なんて信じてないけど5 雅紀


5-2

ふんふん鼻歌を歌いながら 片手でニノを押さえつけて 
服を一枚ずつ剥ぎ取って行く


「ちょっ、バカ!やめろって!」
「何で~?また脱ぎたくないって言うの?」

「そんなんじゃなくて・・・」
「そんなんじゃなくて?」

「・・・・・・」
「ん?」


急に口ごもるニノ


「・・・スルならここじゃなくて・・・ちゃんと・・・ベッドで・・・・・・」
「んは。ニノちゃん可愛い!」



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