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「今晩は、こんな遅い時間にすみません」

謝る翔君に　口を尖らすジャニさん

「ホントだよ。それで、用件は？・・・って、まぁ　櫻井の事だから、
予想はついてるけどね」


相変わらずだなぁ、って笑いかけたオイラの前で
翔君が超ド級の爆弾を落っことした


「それなら話は早い。ジャニさん・・・、俺と智くんは　真剣に愛し合ってます。
俺達の事を許して、二人の仲を事務所公認にしてください！お願いします！」



ハイ？今何てった？？

心臓が止まりそうなほどショックを受けてるのに
驚き過ぎて声も出せないオイラ


そしてオイラの記憶は　そこでぷつりと途絶えた