テキストサイズ

催眠術 SO & AN

第12章 催眠術は必要ないから3 ニノ


3-2

「くぅ・・っ、お前な・・・」
「ふふ・・・ほんとはニノも期待してたんだろ?ほら、もう半勃ち・・・」

「ん、るせーな・・・」


正直者の相葉ジュニアのヤル気満々、ってとこ見せられて、
からの裸で密室
カラダを弄る指、浴室に響く濡れた音

これでソノ気にならないヤツがいたらお目にかかりたいもんだ


「耳が赤いよ・・・、可愛いね、ニノ」


耳朶を甘噛みしながら囁かれるハスキーボイスに 俺の理性は飛んだ



ストーリーメニュー

TOPTOPへ